鉄鉱石から鉄をつくるために、還元材として欠かせない“コークス”。
当社は、あらゆる産業の“スタート地点”である鉄造りに欠かせない高品質なコークスを安定供給しています。
そして、当社はコークス事業において、市況変動に左右されない強靭な事業体を目指しています。
日本屈指のコークス生産拠点(年間生産能力210万トン)である、当社北九州事業所では、受け入れ〜生産〜搬送までの全工程をコンピュータ制御。無人化・合理化・高効率化を追求し、他の追随を許さない、高品質な高炉用・鋳物用コークスを供給し続けています。
長年築き上げてきた、原料配合技術・焼成技術は市場より高い評価を受けており、国内のみならず、海外の高炉メーカーにも輸出しています。
また“強靭な事業体”確立のため、生産コストの圧縮や各製造技術の革新を積極的に推進。
コークス生産により発生するガスをクリーンエネルギー化のうえ、コークス焼成に再利用、余ったガスは新日本製鐵(八幡製鐵所)に供給しています。ガス精製過程で得られるタール・軽油・アンモニアは副産物として販売。余熱は、電力として回収し、資源のリサイクルとCO2削減を同時に実現しています。
高品質なコークス生産により産業を力強く牽引し、同時に地球環境を守る。
それが当社のミッションなのです。

コッパース式コークス炉

石炭調湿設備(CMC設備)

コークス乾式消火設備(CDQ 設備)

無人装炭車

原料炭配合槽